先人の御功績に感謝の誠を捧げ 御鎮座五五〇年を寿ぎ
記念事業を致すことになりましたので 皆様の心からの
御奉賛を仰ぎたく 格別の御賛同 御協力を賜りますよう
お願い申し上げます
この郷の祖先と人とを繋ぐ糸 神代と未来を心が結ぶ
先ず以て日頃より氏子崇敬者の皆様には諏訪神社に篤い敬神の念をお寄せ頂くと共に、神社の護持運営に並々ならぬお力添えを賜り、衷心より篤く御礼申し上げます。
さて諏訪神社の御鎮座は文明六年(一四七四)「汝 信仰の心あらば 辰巳の方 樹木蒼にして荘厳の域に遷座せよ」の神のお告げが起源となっております。以来、明治の山形市南大火による社殿焼失の再建、昭和の社殿改築、平成の社殿改築・境内地整備事業など先人の御苦労と御功績に感謝の誠を捧げたく存じます。時代、環境は変われども多くの人々の神を敬う心により心の拠り所として山形県内有数の神社の一つとなっております。
しかしながら、ご先祖からの心の表れが形となって神社の構えができ上がってきたこととは裏腹に、現代社会は心が薄れ形ある物だけにこだわるような風潮が見受けられます。昔から「日本人の美しい精神」として守られてきた「礼儀正しく人を思いやる心」という道徳心と、「自然と祖先」を大切にして畏敬の念を持って「祈りと感謝」を捧げてきたことは、日本人の美風であります。それは神道の精神に他ならず、今何よりも求められているものであると確信しております。
今後諏訪神社では、五五〇年を契機にそうした心や精神の昴揚を図る事業を展開しながら町の安寧と平和を祈り続けて参りたいと存じます。更には記念事業を行い、氏子崇敬者の皆様と共に五五〇年の御祝いと感謝を申し上げたく、この度、御鎮座五五〇年記念事業の御奉賛を仰ぐことと致しました。
皆様方のお力添えを賜ることにより、益々諏訪神社の神様の御守護を頂き皆様の発展に寄与できるものと信じておりますので、何卒趣旨をご理解頂きまして心温かい御奉賛を賜りたく伏してお願い申し上げます。
令和五年吉日
諏訪神社 宮司 澤村 禎三
事業費総額
2,500万円
事業内容
一、御神輿の修理関係 1,500万円
練り神輿に対応出来るように補強並びに修繕
神輿会の再結成
一、社号標の新設 700万円
一、神輿庫の改修工事 300万円
御鎮座五五〇年記念事業奉賛者に対して左記により待遇申し上げます。尚、五万円以上の奉賛者には社号標にご芳名を掲示申し上げます。
▼左右にスクロールしてご覧ください。
奉賛額 | 1万円以上 | 5万円以上 | 10万円以上 | 30万円以上 | 50万円以上 | 100万円以上 | 300万円以上 | 500万円以上 |
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社号標に芳名 | 〇 個人 |
〇 個人 |
〇 個人 |
〇 個人 |
〇 個人 |
〇 個人 |
〇 個人 |
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企業・団体 |
企業・団体 |
〇 企業・団体 |
〇 企業・団体 |
〇 企業・団体 |
〇 企業・団体 |
〇 企業・団体 |
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感謝状 | 山形支部 | 神社庁 | 神社庁 | 神社庁 | 神社本庁 | 神社本庁 | ||
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
宮司 | 宮司 | 宮司 | 宮司 | 宮司 | 宮司 | 宮司 | ||
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
記念品 | 〇 小 |
〇 小 |
〇 小 |
〇 大 |
〇 大 |
〇 大 |
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記念大祭ご案内 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
御奉賛いただいたすべての方を芳名帳に記載の後、御本殿内に末永く顕彰保存申し上げます。
期日
令和6年9月26日より3日間
- 9月26日午前10時
御神輿修祓式・社号標除幕式 - 9月27日午前10時
記念大祭・神輿渡御 - 9月28日午前10時
感謝状贈呈式
一、募財金額
- 神輿修理関係 1,500万円
- 社号標建立 700万円
- 神輿庫改修 300万円
一、募財期間
自 令和5年10月
至 令和6年8月末日
一、納金方法(同封の申込書をご送付下さい)
- 同封の振込用紙をご利用下さい
- ご連絡頂ければお伺い致します
一、その他
- 社号標へのご芳名は企業名(団体名)又は個人名とさせて頂きます
- 神社本庁、山形県神社庁、山形支部名の感謝状の贈呈につきましては時期がずれますことご了承下さい